Q.設立後4か月間の基準期間しかない法人の場合、課税売上高が1,000万円を超えるかどうかの判断はどのように行いますか?
A.設立初年度の課税売上高をその期間の月数で割り、その結果に12を乗じて1年分に換算します。この換算した金額が1,000万円を超えるかどうかで、消費税の納税義務の有無を判断します。基準期間内の課税売上高が1,000万円以下の場合、特定期間の課税売上高等が1,000万円を超えるかどうかで納税義務を判定します。
参考:法9、9の2
Q.設立後4か月間の基準期間しかない法人の場合、課税売上高が1,000万円を超えるかどうかの判断はどのように行いますか?
A.設立初年度の課税売上高をその期間の月数で割り、その結果に12を乗じて1年分に換算します。この換算した金額が1,000万円を超えるかどうかで、消費税の納税義務の有無を判断します。基準期間内の課税売上高が1,000万円以下の場合、特定期間の課税売上高等が1,000万円を超えるかどうかで納税義務を判定します。
参考:法9、9の2